家づくりを失敗しないためのポイント(パートナー探し編)
2020年12月30日
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こんにちは!サントーホームスタッフです。
毎日のように、コロナ感染者が増え続けていますね。早くおさまってほしいと、切実に願う日々です。

さて、前回の記事から「家づくりを失敗しないためのポイント」を書いていこうと、始めました!
そんな前回は「準備編」でしたが、お読みいただけましたか?

かなりざざっと書いてしまったので、うまくお伝えできているか不安ですが、準備編もまた更新していきたいと思います!そんな今回は、「パートナー探し編」です!これもこれまでの経験からお話しさせていただくので、主観的なこともあるかと思いますが、ご参考までにぜひ、お読みいただけたら嬉しいです!

パートナー探しで大切なこと、今回も3つにまとめました!
1. まずは自分の好みを知る。
2. とにかく展示場、完成見学会に行く。
3. 設計の人と直接話せるところを選ぶ。

この3つ、お話ししていきます!

1. まずは自分の好みを知る。

これは前回の準備編とつながる話しになりますが、家づくりを進めて行く際、「どんな家に住みたいか」がより明確な方が、当然話しがしやすいです。それに、パートナーを探す時点である程度のイメージが固まっていると、初回の相談の際にイメージを見せて、どんな反応をするかで、自分たちのイメージに共感してもらえているか、そうでないかがわかります。家を建てる工務店、ハウスメーカー側も結局対応してくれるのは人なので、好みや得意不得意があります。せっかく家を建てるなら、自分の好みに共感してくれる人の方が、家づくりの完成度が高くなるように思います。例えば、お施主様も工務店担当者も、アウトドア好きだったとしたら、アウトドアの話で盛り上がるだけでなく、家づくりの提案でも「こういうスペース作っておくと、キャンプ道具まとめておいておけるので便利ですよ!」なんて提案も自然と出てくると思います。
なので、パートナーに自分たちの好みを明確に伝えるためにも、お施主さまとなるあなたは「私はこういうのが好き!」という具体的イメージを持っておいた方が、良いと思います。それは、雑誌の切り抜きでも、SNSのスクリーンショットでも構いません。目で見えるもので、ぜひ集めておいてください。

 

2. とにかく完成見学会、モデルルームに行く。

最近はコロナの影響で、見学会をやらないところも多いため、書きづらいのですが、やはりパートナーのこれまでの実績は、直接訪れて確認してほしいです。ホームページやSNSでは、どこも”おしゃれに見せよう”と頑張るので、当然良い写真がたくさんあがっています。もちろん、写真で「わ!素敵!」と思うところは、実際行っても感動する場合が多いのですが、時にはそうでない時もあります。写真だけで信じず、ぜひ足を運んで、直接こだわりポイントを聞く、という時間をたくさん作ってほしいです。

 

3. 設計の人と直接話せるところを選ぶ。


今回、これがお伝えしたかったといっても、言い過ぎではないですが、家づくりをする時には絶対に、設計する人と直接話しができるところを選んでください。時々、「なんかこの前の打ち合わせと全然話しが違う」とか「やりたいことが全く伝わっていない」という話を聞きます。これは、打ち合わせの相手が担当営業の方だったり、設計者ではない場合に起きるトラブルです。ぜひ最初の段階で「打ち合わせは毎回設計士も同席しますか?」と聞いてみてください。

以上、この3つ!ぜひ覚えていていただきたいです。

さて、今回は「家づくりを失敗しないためのポイント(パートナー探し編)」をお話ししました。
まだまだお話ししたい家づくりを失敗しないためのポイント、次は「打ち合わせ編」です。